『原画と朗読で綴るサイボーグ009の世界 〜海底ピラミッドの謎を追え!〜』
の話題の途中ですが、今日は河出書房新社から発売された
「別冊文藝・総特集 石ノ森章太郎」の完結編構想ノートの話を致します。
『サイボーグ009完結編』構想ノートが全文ではないのですが
解読したもの掲載されていましたので感想がいいたいくてしゃーないので
先に言っちゃいます。
全然息子さんが書いた小説と内容が違ってびっくりです。
読んでみて思うんですけどね。読解力が糞なんでアレなんですけどね。
あの所々すぎる構想ノートからナンバーズが目ん玉抉り出されたり、
腕無くしたりする描写は全然ないんですよ。
どこにもあんなにボッコボコにされるとか、
仲間の雰囲気悪くなってる感じないんすよ。
あの一連のリョナは息子の趣味なんですね。
大変遺憾ですよ。本当に。
文学館の展示に「息子が完結させた」って書いてあったけど、
あの書き方本当に嫌だわ。
IFの一つとしての完結編ってなら分かるけど、
あれガチで完結編です!って扱いはたまらんぞ。
大体、死ぬとか一つも書いてないじゃんか。
そりゃあ神相手に戦えば満身創痍にもなるだろうけどさ…。
息子とはいえ他人のキャラを、ヨミ編とかミュースト編で
終わっても何度も復活してきた子達を勝手に殺して公式扱いって・・
話の最後に
先生「っていう夢をみたんだけどどう思う」
博士「ワシ死んじゃうの…?」
イワン「大変ダネ」
とか茶化してくれればなんとか怒りは収まったと思うんですけどね…
「ここに完結編構想ノートがあるじゃろ?」って
内容全部公開して色んな作家に色んなパターンで色んな可能性の完結編に
してもらって完結編創作だらけの
石ノ森マガジンとか発行してほしい。
アレ以外の物語の可能性がたくさんあるよね絶対。
違う感性の人が描けば全然違う作品にできるもんね。
やりようによっちゃあ神々とティーパーティー始めるルートだってあるじゃない。
息子さんの小説は「そういう説」の一つって事でさ。
「この完結編が確定」ってして欲しくない
まあ、あのノートの内容で小説書けって言われて
書き上げた息子さんも凄いっすよ。
まったく何考えてるか底知れない人の話の続きを
書くなんて苦行にも程があらあよ。
2006年に一回1章が出てその後
2013年までずっと悩み続けてたんやろうなあと思うと
大変やったなあと思います…。
愚痴ばかりでごめんね…
岡崎つぐお009に期待・・
